「テセウスの船」第四話の感想
TBS毎週日曜21時からのドラマ、「テセウスの船」第四話が放送されましたね。
皆さんはどのような感想でしたか?
原作を知らない筆者が感想を述べたいと思います。※以下ネタバレご注意ください。
さらに判明した、より悪化した現代
現代に戻ると母親と長女が無理心中でしたが、さらに主人公の妻とは他人の関係であり子供も生まれていませんでした。
さらに生き残った長女は顔を整形し名前も変えて被害者の一人に罪を感じ好きでもないのに後遺症の世話をするために結婚していました。
なんだかさらに悲惨な状況にかなり憂鬱になります。
記憶を持つ父親
少し面白いと思ったのが、拘置所に会いに行ったら、父親は主人公のことを覚えていたことです。ここは過去と繋がっているのですね。
突き落とされたユースケが亡くなったことも知らされます。やはりユースケは犯人ではないようですね。
長女に会いに行くと意外な人物が
そして主人公は結婚した長女に会いに行くのですが、そこで見たことのある人物に出会います。
旦那はもと同級生であり、その同級生を養子にしたのは、あの小学校にいた女の先生です。
不振な動きをする元先生
元先生は、長女を家に設置した監視カメラで監視したり、主人公が被害者の会に乱入するのを邪魔したりと怪しい動きをします。
うーん、これはそのまま真犯人ではないだろうと思っていたら、最後にあの不気味な絵や青酸カリを持っていたりしました。
あれ?これは真犯人は先生確定でしょうか?
来週も続きそうな鬱な展開
次回予告では、新たな証言をしてくれそうな人が被害にあったり、長女も危なそうです。
しかも一瞬木陰からほくそ笑みを浮かべる元先生の姿が?
これは、確定でしょうか?真犯人は早めにわかるもやられまくる鬱な展開になっていきそうです。
そうですか、そうきましたか。
何度も過去に戻って真犯人探しにチャレンジする展開を期待してましたが、どうも違うようですね。
そうなるとやられるだけやられて、最後に過去に戻って倍返しを期待しますが、しばらくもやもやしそうですね。
まとめ
- 真犯人は元女先生で確定か?
- 未来がさらに悲惨な状況に変わってしまった。
- 来週も苦難は続きそう。
- 最後は過去に戻り倍返しか?
まとめるとこのような状況でしょうか?
来週も是非見たいと思います。