コンビの「調乳じょーず」は使いやすくお得か？　電気ポットとの違いは何か？

コンビの「調乳じょーず」は使いやすくお得なのか？

コンビの「調乳じょーず」を実際に使用してみた感想を書いていきたいと思います。

感想を一言で表すなら、調乳するのがとても楽で買ってよかったです。

よかったポイントは以下の通りです。

他にもいろいろなメリットがありますが、これだけでも買う価値はあったと断言できます。

それでは、POINTをひとつひとつ見ていきましょう。

Ⅰ、調乳のたびにお湯を沸かす手間がかからない

調乳するうえで一番大変なのは、お湯を沸かすことではないでしょうか？

その間泣いている子供を余計待たせることになりますし、沸騰したお湯を冷ます時間も必要になります。夜中などは特につらいですよね。

調乳じょーずがあれば、常にお湯を保温しておいてくれるので、そういった無駄な待ち時間がなくなります。

しかも98度などの高温ではなく、衛生的でもある70度で保温してくれるので冷ます時間も短時間ですむので大変便利です。

Ⅱ、98度保温の本格的な電気ポットと比較して値段が手頃である。

それだけ便利なら電気ポットを買おうかと思っても気になるのは値段かと思います。

お湯を沸かして保温する「本格的な電気ポット」は安くても1万近くするかと思います。

わたしも最初はこちらを買おうか迷いました。

将来的に長く使うならお湯も沸かせる電気ポットもありかと思います。

しかし「調乳じょーず」には電子レンジでお湯を沸かすことも可能です。

しかも我が家にはすでに「電気ケトル」があり、そちらでお湯を沸かしているので、そこまでの機能は必要ないと判断しました。

結果使用してみましたが何の問題もなく楽に調乳ができるようになり、しかも安く手にいれることができて大変助かりました。

Ⅲ、手軽に洗うことができる。

「本格的な電気ポット」は、本体部分が非常に大きくて重いので、水道水で洗うのが非常に大変かと思います。

この「調乳じょーず」はガラスでしっかりしているのですが、軽くてコンパクトなので手軽に持ち運びが可能です。

したがって中身を洗うのも、乾かすのも非常に楽です。

女性の方でもこまめに洗って衛生的に使用することができるかと思います。

Ⅳ、ガラス瓶で透明のため、中身がよく確認できる。

本体部分はガラス瓶なので、中身をよく確認することができます。

残りのお湯の量が一目でわかったり、仮に不純物が紛れ込んだとしてもすぐに気づくことができて安心です。

以上のとおり、様々な魅力がある製品かと思います。

デザインもかわいく、８００ｍｌの大容量の割りにはコンパクトなので、置き場所にも困らないかと思います。

最後にもう一度ポイントです。

我が家は使用してだいぶたちますが、まだまだ活躍してくれそうです。