TBSドラマ「テセウスの船」第8話が放送されましたね。
皆さんは楽しめましたか?
感想を書いてみたいと思います。
お楽しみ会
犯人の「みきお」とお楽しみ会で対峙する主人公と父親。
まわりに小学生の「みきお」が犯人とも言えず、脅迫状が届いたと中止の説得を試みますが誰も信じてもらえません。
あげくの果てに「みきお」に死んだふりまでされてからかわれる始末。完全に舐められていますね~。
そこまでされるなら、お楽しみ会終わるまで縛り上げてればと思いますが、難しいものです。
結局、お楽しみ会は何事もなく終了します。犯人が計画を変更したようですね。
狙われた主人公の家族
ところが車で避難していた家族が何者かに誘拐されてしまいます。
やはり大人の共犯者がいるようですね。
目的は無差別殺人ではなく、父親を死刑にする事が目的だったようです。
家族は小学校の体育館で無事に発見され事なきを得ます。
お楽しみ会のすぐ近くに監禁されたことから、お楽しみ会に参加した大人の誰かが犯人であろうとなりました。お楽しみ会の合間に車で追いかけて誘拐するのは無理がありそうですが、犯人はやはりそうなのでしょうか?
単独行動にでる父親
夜になり父親は電話で「みきお」に呼び出されます。
あれだけ主人公から話を聞いていたのに、結局まわりには内緒にしてひとりで会いに行きます。
父親からの置き手紙を見た主人公が何でだと号泣していましたが、見ているわたしも同じ気持ちでした。あれだけ主人公が家族への思いを語っていたのに残念ですね。
結局、父親は電気バチバチとされて倒れてしまいます。
共犯者は誰なのか?
小学生に車は運転できませんし、やはり大人の共犯者がいるようですね。
次回予告では、小薮が意地悪な刑事として出演するようですが犯人と関係あるのでしょうか?
父親は犯人として捕まってしまい、主人公が真犯人を捕まえるために奮闘する展開のようですね。
しかしここまでする犯人は、相当父親に恨みがあるようですが、心当たりはないのでしょうか?
犯人の動機が気になるところです。
早く家族には幸せな未来になってほしいですね。
来週の放送が待ち遠しいですね。